2010年04月26日
TA タルタロ腐(モド?×ロト)
そんなわけで腐向け(BL)ネタの小説です。
苦手な方は回避よろしくです。
本当は、話としてはアエルロトが遠征隊に加わった直後くらいの、ロトが最初に襲い受するシュバルマン×アエルロト(これって略称はシュバ×ロトなんだろうか、バル×ロトなんだろうか、どうでもいいけど悩む)を書くつもりでいたんだけど……
ロトの40装備のあまりにもアレな魅力にくらくらしちゃってpixivに下書き状態でひどい絵をうpってしまってですね。
少数の方ではあるけど、もっとやれとかぜひ話を、と言っていただけたので、調子に乗って絵の仕上げと、そのシチュエーションの話の執筆を先にしてしまいました。
バル×ロト前提、その後クロモドが仲間になって少し経ってからの話、みたいに思っていただければー。
まあ40装備着てる段階ですでにルコまで仲間になっててデリオ領主城にいるよね、という状況なんですが。
バル×ロトの進行具合がどこでどうなるかとかまで細かいことはまだ考えてないんですが、ロトがバルと距離を置こうという考えに至るまでにはかなり時間がかかるかなと思ったので、まあこれでいいかなと。
本当は今回のこの絵以外にも、バル×ロトの部分や最後のモド×ロトの部分も絵にしたかったんですが結局終わらなかったので、とりあえずはこっちだけでうpしちゃいます。
あとで描き足せたら追加うpして記事再掲載するかもしれません。
あ、絵にも文章にも「触手」が出てきますので、そういうのが苦手な方は一応回避しておいてください。
主な内容がモド×ロトっていうより触手×ロトですんで……
でもあれです、触手とか絵で描いたのは初めてなんで、色気もグロ気もあまりないです、申し訳ないw
あと背景処理とかがいまだに上手くできないっつーか思いつかないっつーかどうすればいいんだろうねコレ。特にエ□絵な時って。
大丈夫な方だけ追記部分で続きをどうぞ。
画像はクリックででかいのが出ます。
こっちの絵はたいしたことないので背後は気にしなくて大丈夫かとは思います。差分のほうは微妙にアレなので背後注意で。
苦手な方は回避よろしくです。
本当は、話としてはアエルロトが遠征隊に加わった直後くらいの、ロトが最初に襲い受するシュバルマン×アエルロト(これって略称はシュバ×ロトなんだろうか、バル×ロトなんだろうか、どうでもいいけど悩む)を書くつもりでいたんだけど……
ロトの40装備のあまりにもアレな魅力にくらくらしちゃってpixivに下書き状態でひどい絵をうpってしまってですね。
少数の方ではあるけど、もっとやれとかぜひ話を、と言っていただけたので、調子に乗って絵の仕上げと、そのシチュエーションの話の執筆を先にしてしまいました。
バル×ロト前提、その後クロモドが仲間になって少し経ってからの話、みたいに思っていただければー。
まあ40装備着てる段階ですでにルコまで仲間になっててデリオ領主城にいるよね、という状況なんですが。
バル×ロトの進行具合がどこでどうなるかとかまで細かいことはまだ考えてないんですが、ロトがバルと距離を置こうという考えに至るまでにはかなり時間がかかるかなと思ったので、まあこれでいいかなと。
本当は今回のこの絵以外にも、バル×ロトの部分や最後のモド×ロトの部分も絵にしたかったんですが結局終わらなかったので、とりあえずはこっちだけでうpしちゃいます。
あとで描き足せたら追加うpして記事再掲載するかもしれません。
あ、絵にも文章にも「触手」が出てきますので、そういうのが苦手な方は一応回避しておいてください。
主な内容がモド×ロトっていうより触手×ロトですんで……
でもあれです、触手とか絵で描いたのは初めてなんで、色気もグロ気もあまりないです、申し訳ないw
あと背景処理とかがいまだに上手くできないっつーか思いつかないっつーかどうすればいいんだろうねコレ。特にエ□絵な時って。
大丈夫な方だけ追記部分で続きをどうぞ。
画像はクリックででかいのが出ます。
こっちの絵はたいしたことないので背後は気にしなくて大丈夫かとは思います。差分のほうは微妙にアレなので背後注意で。
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人を縛るのに術法陣はいらない
「いきなり人のベッドに入ってくるとは……どういう了見だ?」
苛立ちを隠さぬ鋭い声が暗い部屋に響く。
「申し訳ありません、あなたの操る魔力に普段から感銘を受けておりましたので、その」
答えようとした人物が息苦しそうに一度言葉を止める。
その声の周辺からは、何か長く重いものを引きずるような音が聞こえてくる。
「寝屋ではどんな魔術を披露されるのか、教えていただきたいと思いまして……」
できる限り冷静であろうとしているのか、いつものような気取った言い回しをしているが、少し呼吸が荒れている。
「それならそれで先に断りを入れるべきだろう。だいたいなんで鎧つけたままなんだ」
外から戻ったその足で、そのまま襲いに来たのか、とため息交じりににらみ付ける。
外していた眼鏡をかけ直し、暗闇に目が慣れてきたクロモドの視線の先には、蔦のようなものに絡みつかれたアエルロトがいた。
「さすがに抵抗されるかなと予測はしていましたので。生身の状態でいきなり魔法を放たれては、さすがの私も無事ではいられませんし」
悪びれる様子もなくアエルロトは微笑む。
「抵抗されると思うのであれば、始めからやめておけばいいものを」
クロモドは心底呆れていた。普段は冷静かつ人を食ったような態度で何事もスマートにこなしてしまうはずの彼が、なぜそんな判断すらできなかったのかと。
それ以前になぜ、男である自分に対してそのような行為に及ぼうとしたのかが理解不能だった。
とはいえ、こうして無事に阻止できたのも、ある程度予想していたからではあるのだが。
◇◇◇
クロモドがこの遠征隊に加わったばかりの頃、アエルロトはほぼ常にシュバルマンと同室だった。
始めはこれといって気にしてはいなかったし、魔法剣士とはいえ剣を扱っているのだから、同じく剣を得物とするシュバルマンとは何かと話も合うのだろうとしか思っていなかった。
必然的にクロモドはソーマと同室になったが、正直なところ、脳みそまで筋肉としか思えないシュバルマンや、何を考えているのかよくわからないアエルロトと同室になるよりは、どう見ても一番冷静でまともなソーマとのほうが、気を使わずに済むと安堵したくらいだった。
しかしそうして旅を続ける内に、なにやら二人の態度がおかしくなってきたことに気づいたのだ。
それまでは、仲良く話をしているなと思うことや、アエルロトがいいようにシュバルマンをからかったり、誘導したりしているなと思うことはあっても、そこに複雑な感情が絡んでいるようには見えなかった。
ところが最近、シュバルマンが必要以上に近づくのを、アエルロトの側が避けるようになっていた。
そして互いに相手が見ていない瞬間を見計らったかのように、その背に視線を注いでいたのだ。
その後とうとうある晩、まるで痴話喧嘩のようなやりとりを目撃してしまったのである。
とある宿でのことだった。
泊まることになった部屋はそれぞれ離れていたため、翌日の予定を確認するために二人の部屋を訪れると、ドアが半開きになっていた。そしてそのドアの向こうから聞こえた声に手を止め、そっと覗くと。
部屋を出ようとしたアエルロトをシュバルマンが呼び止めたのか、扉のすぐそこに背を向けたアエルロトが立っていた。
「あなたは何か勘違いをし始めている。だからこれ以上続けるわけにはいかないのです」
どこか辛そうな声でそう告げるアエルロトを、シュバルマンはただ腕を掴んで引き止めて、黙ってしまっていた。
「あなたの本当の気持ちを、伝えるべき人にきちんと伝えたらどうですか……そうすればもう、私の遊びに付き合う必要なんてなくなりますよ」
遊び、が何を意味するものなのかは、すぐにはわからなかった。が。
「勘違いだけでこんなこと続けられるわけないだろう。俺は確かにイリシアさんが好きだ。でも」
何か思いつめたような顔で、シュバルマンは掴んでいた腕を引き寄せ、その勢いのままアエルロトの唇を塞いでしまったのだ。彼自身の、唇で。
見てはいけないものを見てしまった、そう感じたクロモドは一度その場を離れた。
少し時間を置いて改めて訪れてみると、ちょうどアエルロトが部屋を出てきたところだった。
予定を尋ねるクロモドに、何食わぬ顔ですらすらと答えるアエルロト。
そしてこう提案してきたのだ。
「もし今度、二人部屋しか空いていない宿に泊まることになったら、ご一緒させていただけませんか。魔法や術法に関して、色々お話ししてみたいと思っていたんです」
その「今度」が、今夜だった。
いくら人が嫌いで引きこもって研究ばかりしていたとはいえ、クロモドもそれ相応の年の男だ。
そういった欲求について、何も学ばずにいたわけではない。
むしろ生物の研究をしていく中で、欲求を満たすに足る道具を作ってみようとしたことなどもあった。
彼の言う「遊び」が何であるかの察しはついた。彼が「どちら側」を望むかはわからなかったが。
そしてその矛先が……クロモド自身に向けられたのだと、そのとき感じたのだ。
彼がどちらを望むにせよ、無理やりそういったことに巻き込まれる気はない。
クロモドは自衛のために、あるモノをベッドに召喚しておくことにした。
度々別行動を取るアエルロトは、その晩もかなり遅くまで部屋に戻って来ていなかった。
先に眠りに落ちることに不安を覚えたが、召喚したコレさえいればなんとかなるだろう、と考えた。
◇◇◇
その結果が……これである。
「あなたに危害を加える気はありません、もちろん本気で嫌だと言うなら何もしないつもりでした」
クロモドの呼び出していた植物のようなソレに巻きつかれながら、アエルロトは少し困ったような顔をしていた。
「だから、その……解放していただけませんか」

少し大きめのヘビのような太さの蔦が、両腕両足に絡みつき自由を奪っている。
抵抗している間に脱げてしまったのか、ブーツは片方どこかへ行ってしまっていた。
ベッドのすぐ横の床に無理やり座らせられているような状態だ。
必然的に、ベッドの上にいるクロモドを見上げる形になったアエルロトの目には、めずらしく怯えたような影があった。
この植物が何なのか、どこかで察していたのかもしれない。
「私を襲おうとしたくらいなのだから、どうせ欲求不満なのだろう? 私の代わりにソレを試してみるのもいいと思うぞ」
そもそもすぐに解放などしたら、襲ってくるのではないか。そんな気持ちもあって放してやる気にはなれなかった。
「やはり……これはそういう用途のモノですか。こんなものと床を共にしていたのでしたら、あなたこそそういう欲求があるのではありませんか?」
わざわざ煽るような返答をするアエルロトに、クロモドの苛立ちが増した。
「護衛にはちょうどよかったのでな。こんな状況で、この大魔法師を侮辱するとは勇気があるな」
クロモドは、蔦のようなものの先端のひとつを掴み上げると、中のものを押し出すかのように握り締めながらアエルロトの目の前に突き出した。
細かい触手に覆われた先端が割れ、中からあまり植物らしくない形状のものがせり出してくる。
色は植物らしく緑色をしていたが、形は人間など動物の雄の証にひどく似ていた。
「ずいぶんとグロテスクですね。あなたが造られたんですか?」
少し顔を逸らすようにしてアエルロトは訊ねる。
「ああ。それなりに研究を重ねて、やっと召喚に応じられる生物にまで育った。どのように栄養を摂取するかなども配慮してやらないと、途中で枯れてしまって使い物にならなくてな」
クロモドはそう言いながら、また別の先端を掴み上げ、今度はあまり強く握らぬまま近づける。
ぽっかりと空いた穴の中には、先端の触手とはまた違った繊毛が蠢いていた。
「動物の雄などから子種を搾取して栄養分にする。でも怖がることはない、きちんと快楽に導いて、自然と放出できるよう促してくれるだけだ」
「あなた自身はこれを使ったことはあるんですか?」
説明を途中でさえぎるかのようにアエルロトが問いかける。
「自分自身は一番手っ取り早い被験者だからな。安心しろ、本当に危険はない」
クロモドのその言葉の後に、アエルロトの言葉は続かなかった。
何かに耐えるように口をつぐんでいた。
「ああ、もう始まっていたのか」
蔦のような生物はアエルロトを餌だと判断したのか、説明通りの動きを開始していたのだ。
快楽に導くための動きを。
ブーツが脱げてしまった右足の表面、鎧や服に覆われていない腕や腋、服の合わせの隙間。
先端のいくつかが素肌を見つけてはそこに触手を這わせていた。
「鎧が邪魔か……服も汚したくなければ脱がせてやるが、どうする?」
クロモドがそう訊ねると、微かに顔を赤らめ呼吸を乱しながらも、アエルロトは口を開いた。
「どうせなら、あなた自身が、してくれませんか……あなただって、いい年の男性なのだから、まったく欲求がないわけでは、ないのでしょう?」
あとでこの植物で処理するつもりなら、自分としても変らないはず。いやむしろ、自分だからこそのいい思いをさせてみせると言わんばかりに、アエルロトは熱を帯びた瞳でクロモドを見つめた。
「……断る」
それだけ言って、腰の鎧に手をかけ、その下に穿いていた下衣の留め金を外した。
器用に触手に動きを命じながら、下着まで剥ぎ取ってしまう。
改めて腿に撒きついた蔦が、下腹部のほうまで這い上がっていく。
「このまま、見ているつもりですか?」
「そうだな、研究の成果を他の人間でも観察してみたいとは思っていたところだ」
視線を外さないクロモドを見上げて、アエルロトはどこか観念したような表情になっていた。
「気が変ったら、いつでもこのグロテスクなものと交代してください。それと」
びくり、と体が震えて声が止まる。少しずつ反応し始めていたアエルロト自身を、先端のひとつが咥え込んだのだ。
「……っ、できれば、床ではなくて……せめて、ベッド、で」
「……」
身をよじり、声を抑えながら絞りだすように懇願する姿に、クロモドは一瞬我を忘れた。
そうこうしているうちに、別の先端が――雄としての主張をしているそれが、獲物を快楽へと導く最適な場所を求めて、入り口探るように内股を撫で回していた。
獲物を傷つけずに目的を達するためなのか、少し粘り気のある液体が先端から零れ落ちている。それが肌の表面を濡らし、窓からのわずかな月明かりに照らされ、艶かしく滴る。
絡み付く蔦はただ獲物を食らいやすいようにと、アエルロトを床に引き倒し無理やり足を広げさせていた。
「夜這いするような卑怯な者に、情けは、かけてもらえません、か」
アエルロトの、諦めたような声と同時に、先端は探り当てた入り口をゆっくりと押し広げ入り込んでいった。
「んぁっ……、あぁ……っ!」
体を強張らせ声を上げたアエルロトに、クロモドははっとする。
一瞬、何を言われていたのかも忘れて放心し、思考が止まってしまった。
だが、仰け反ることで床に肘などを打ち付けてしまっている姿を見て思い出すと、すかさずその生物に命じた。
「ベッドに上げてやれ」
ずる、ずる、とゆっくりと音を立てて、複数の蔦がアエルロトの体を引きずり始める。
動きのタイミングが合わないのか、内部に入り込んでいる先端が構わずに手順を進めているせいなのかはわからないが、動くたびにアエルロトの体は震え切なそうな呻きが漏れる。
ベッドの上に持ち上げる段になると、ただ見てはいられずに、体重を少しでも支えてやろうとクロモドも手を添えてしまった。
触れた肌は熱く、汗のためかしっとりとしていて、まるで指先が吸い付いてしまうかのように感じた。
人ではないものに犯されている事実を見たくないのか、アエルロトはきつく目を閉じていた。
そうして抗わずに、ただされるがままになり始めたのを見て、クロモドはふと思った。
もしかしたら、今アエルロトが思い浮かべている相手は、シュバルマンなのではないか、と。
二人の仲がどういったものだったのかはわからないが、「勘違いではない」と言って彼を引きとめようとしたシュバルマンよりも、「遊び」だと言っていたアエルロトのほうが、実は本気になってしまっていたのではないか、と感じた。
その事実から逃れるために、クロモドに鞍替えして自分をごまかしているのではないか、と。
「……アエルロト」
今にも達してしまいそうになっていたアエルロトに、クロモドはあえて声をかけた。
「アエルロト」
彼に絡みつく蔦ごと組み敷くような形で覆いかぶさり、クロモドはさらに呼びかける。
「……名前、呼ばな……で……」
喘ぎながらも僅かに首を振り、アエルロトはそれを拒絶した。
「なぜだ?」
「私……自身を、求められたく……な」
話している間にも、体内で暴れていた先端は動きをやめていない。
言葉を紡ぐ途中で、最後の仕上げとばかりに突き上げられ、さらに自身を包み込んでいたモノに促されて、アエルロトは声も抑えられずに果ててしまった。
「……はっ、はっ……、は……あぁっ」
整わない呼吸がさらに阻まれ色めいた声が漏れる。
目的を達したモノたちがアエルロトの体から離れた瞬間だった。
先端から染み出ていた液体は最中にも出続けていたのか、ねっとりと糸を引きシーツにも染みを作っていった。
「おまえ自身を求められたくない、というのはどういうことだ? あいつに遊びだと言っていたことと関係があるのか?」
クロモドは訝しく思いついそう訊ねてしまう。
「聞いてらしたんですか……」
珍しくアエルロトが決まり悪そうな顔をする。
クロモドはただうなずいた。
「最中に名前を呼ばれてしまうと、遊びではなく本気で求められているような気がしてしまって、逆に気が削がれるんです」
呼吸も落ち着き、普段の態度を取り戻したアエルロトは、そういった遊びに慣れているとでも言いたげな得意そうな顔に表情を変えて言い放った。
「それで? 私を襲ったということは、その遊びをシュバルマンとではなく、私としたいということか」
クロモドの側も、相手のペースに乗せられないよう、心を静めて確認する。
「ええ……そうです。なんなら、このまま今ここで試してみませんか」
瞳を覗き込んでそう囁きながら、アエルロトの手はすでにクロモドの服をまくり上げていた。
下衣の縁にそうように指を滑り込ませ、下着の中にまでその指先を伸ばす。
何か働きかけるまでもなく、そこはすでに硬くなり熱を帯びてきていた。
「もうごまかせませんね。異物に犯される私を見て興奮していたんでしょう……遠慮はしなくていいんですよ」
熱をさらに煽るかのように指を這わせ、もう一方の手でクロモドの手を掴むと、先ほどまで異物に支配されていた入り口へと誘う。指先にとろりとした液体が触れ、クロモドはぴくりとその手を振るわせた。
「あなたがけしかけたアレのおかげで、すぐにでも挿れられる状態ですよ。まったく、趣味の悪い先生ですね……」
自身の体の変化を悟られ、さらに軽く同情するかのような目で責められて、冷静さを取り繕えなくなったクロモドは、それ以上の悪態をつけないようにと、口づけで黙らせた。
いつ終わるかもわからないゲームの始まり。
遊びを終わらせるために始められた遊び。
人を縛るのに、術法陣はいらない。
言葉と体だけで、簡単に囚われる。
……でも、本当に囚われているのは、どっち?
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まじすんませんいろんな意味で。
触手とか、性的なアレとか、どの辺まで細かく描写したほうがいいのか相変わらず悩むw
好きな人から見れば物足りないだろうしなぁ、というできになってしまった気が。
で、差分なんですが。
最初は脱がされた後辺りに持ってこようかと思ったんですが、ここのblog文章は平気みたいだけど画像は18禁とかちょっと厳しい? ようなので、直接見える状態では貼れないなぁというのと、微妙にシチュからずれてる(話の内容では脱がされた後だと床に押し倒されてる状態にしてしまった)ので、文章内に挟むのはやめました。
で、サムネ小さくしても微妙かなと思ったので、リンクだけ貼っておきます。
こちらはちょっと下脱げたりしてるので、開く際は背後に注意で。
まあモザイクかけてあるというか、詳細な描写はそもそもしてないんですが。一応ってことで。
★触手×ロト差分
次こそはバル×ロトの最初のやつを書くか描くかしたい……。
ロトの過去を描くころまでにはもうちっと漫画描けるようになっておきたいなぁ(ってそんな短期間でなれるもんでもないだろうけど)。
人を縛るのに術法陣はいらない
「いきなり人のベッドに入ってくるとは……どういう了見だ?」
苛立ちを隠さぬ鋭い声が暗い部屋に響く。
「申し訳ありません、あなたの操る魔力に普段から感銘を受けておりましたので、その」
答えようとした人物が息苦しそうに一度言葉を止める。
その声の周辺からは、何か長く重いものを引きずるような音が聞こえてくる。
「寝屋ではどんな魔術を披露されるのか、教えていただきたいと思いまして……」
できる限り冷静であろうとしているのか、いつものような気取った言い回しをしているが、少し呼吸が荒れている。
「それならそれで先に断りを入れるべきだろう。だいたいなんで鎧つけたままなんだ」
外から戻ったその足で、そのまま襲いに来たのか、とため息交じりににらみ付ける。
外していた眼鏡をかけ直し、暗闇に目が慣れてきたクロモドの視線の先には、蔦のようなものに絡みつかれたアエルロトがいた。
「さすがに抵抗されるかなと予測はしていましたので。生身の状態でいきなり魔法を放たれては、さすがの私も無事ではいられませんし」
悪びれる様子もなくアエルロトは微笑む。
「抵抗されると思うのであれば、始めからやめておけばいいものを」
クロモドは心底呆れていた。普段は冷静かつ人を食ったような態度で何事もスマートにこなしてしまうはずの彼が、なぜそんな判断すらできなかったのかと。
それ以前になぜ、男である自分に対してそのような行為に及ぼうとしたのかが理解不能だった。
とはいえ、こうして無事に阻止できたのも、ある程度予想していたからではあるのだが。
◇◇◇
クロモドがこの遠征隊に加わったばかりの頃、アエルロトはほぼ常にシュバルマンと同室だった。
始めはこれといって気にしてはいなかったし、魔法剣士とはいえ剣を扱っているのだから、同じく剣を得物とするシュバルマンとは何かと話も合うのだろうとしか思っていなかった。
必然的にクロモドはソーマと同室になったが、正直なところ、脳みそまで筋肉としか思えないシュバルマンや、何を考えているのかよくわからないアエルロトと同室になるよりは、どう見ても一番冷静でまともなソーマとのほうが、気を使わずに済むと安堵したくらいだった。
しかしそうして旅を続ける内に、なにやら二人の態度がおかしくなってきたことに気づいたのだ。
それまでは、仲良く話をしているなと思うことや、アエルロトがいいようにシュバルマンをからかったり、誘導したりしているなと思うことはあっても、そこに複雑な感情が絡んでいるようには見えなかった。
ところが最近、シュバルマンが必要以上に近づくのを、アエルロトの側が避けるようになっていた。
そして互いに相手が見ていない瞬間を見計らったかのように、その背に視線を注いでいたのだ。
その後とうとうある晩、まるで痴話喧嘩のようなやりとりを目撃してしまったのである。
とある宿でのことだった。
泊まることになった部屋はそれぞれ離れていたため、翌日の予定を確認するために二人の部屋を訪れると、ドアが半開きになっていた。そしてそのドアの向こうから聞こえた声に手を止め、そっと覗くと。
部屋を出ようとしたアエルロトをシュバルマンが呼び止めたのか、扉のすぐそこに背を向けたアエルロトが立っていた。
「あなたは何か勘違いをし始めている。だからこれ以上続けるわけにはいかないのです」
どこか辛そうな声でそう告げるアエルロトを、シュバルマンはただ腕を掴んで引き止めて、黙ってしまっていた。
「あなたの本当の気持ちを、伝えるべき人にきちんと伝えたらどうですか……そうすればもう、私の遊びに付き合う必要なんてなくなりますよ」
遊び、が何を意味するものなのかは、すぐにはわからなかった。が。
「勘違いだけでこんなこと続けられるわけないだろう。俺は確かにイリシアさんが好きだ。でも」
何か思いつめたような顔で、シュバルマンは掴んでいた腕を引き寄せ、その勢いのままアエルロトの唇を塞いでしまったのだ。彼自身の、唇で。
見てはいけないものを見てしまった、そう感じたクロモドは一度その場を離れた。
少し時間を置いて改めて訪れてみると、ちょうどアエルロトが部屋を出てきたところだった。
予定を尋ねるクロモドに、何食わぬ顔ですらすらと答えるアエルロト。
そしてこう提案してきたのだ。
「もし今度、二人部屋しか空いていない宿に泊まることになったら、ご一緒させていただけませんか。魔法や術法に関して、色々お話ししてみたいと思っていたんです」
その「今度」が、今夜だった。
いくら人が嫌いで引きこもって研究ばかりしていたとはいえ、クロモドもそれ相応の年の男だ。
そういった欲求について、何も学ばずにいたわけではない。
むしろ生物の研究をしていく中で、欲求を満たすに足る道具を作ってみようとしたことなどもあった。
彼の言う「遊び」が何であるかの察しはついた。彼が「どちら側」を望むかはわからなかったが。
そしてその矛先が……クロモド自身に向けられたのだと、そのとき感じたのだ。
彼がどちらを望むにせよ、無理やりそういったことに巻き込まれる気はない。
クロモドは自衛のために、あるモノをベッドに召喚しておくことにした。
度々別行動を取るアエルロトは、その晩もかなり遅くまで部屋に戻って来ていなかった。
先に眠りに落ちることに不安を覚えたが、召喚したコレさえいればなんとかなるだろう、と考えた。
◇◇◇
その結果が……これである。
「あなたに危害を加える気はありません、もちろん本気で嫌だと言うなら何もしないつもりでした」
クロモドの呼び出していた植物のようなソレに巻きつかれながら、アエルロトは少し困ったような顔をしていた。
「だから、その……解放していただけませんか」

少し大きめのヘビのような太さの蔦が、両腕両足に絡みつき自由を奪っている。
抵抗している間に脱げてしまったのか、ブーツは片方どこかへ行ってしまっていた。
ベッドのすぐ横の床に無理やり座らせられているような状態だ。
必然的に、ベッドの上にいるクロモドを見上げる形になったアエルロトの目には、めずらしく怯えたような影があった。
この植物が何なのか、どこかで察していたのかもしれない。
「私を襲おうとしたくらいなのだから、どうせ欲求不満なのだろう? 私の代わりにソレを試してみるのもいいと思うぞ」
そもそもすぐに解放などしたら、襲ってくるのではないか。そんな気持ちもあって放してやる気にはなれなかった。
「やはり……これはそういう用途のモノですか。こんなものと床を共にしていたのでしたら、あなたこそそういう欲求があるのではありませんか?」
わざわざ煽るような返答をするアエルロトに、クロモドの苛立ちが増した。
「護衛にはちょうどよかったのでな。こんな状況で、この大魔法師を侮辱するとは勇気があるな」
クロモドは、蔦のようなものの先端のひとつを掴み上げると、中のものを押し出すかのように握り締めながらアエルロトの目の前に突き出した。
細かい触手に覆われた先端が割れ、中からあまり植物らしくない形状のものがせり出してくる。
色は植物らしく緑色をしていたが、形は人間など動物の雄の証にひどく似ていた。
「ずいぶんとグロテスクですね。あなたが造られたんですか?」
少し顔を逸らすようにしてアエルロトは訊ねる。
「ああ。それなりに研究を重ねて、やっと召喚に応じられる生物にまで育った。どのように栄養を摂取するかなども配慮してやらないと、途中で枯れてしまって使い物にならなくてな」
クロモドはそう言いながら、また別の先端を掴み上げ、今度はあまり強く握らぬまま近づける。
ぽっかりと空いた穴の中には、先端の触手とはまた違った繊毛が蠢いていた。
「動物の雄などから子種を搾取して栄養分にする。でも怖がることはない、きちんと快楽に導いて、自然と放出できるよう促してくれるだけだ」
「あなた自身はこれを使ったことはあるんですか?」
説明を途中でさえぎるかのようにアエルロトが問いかける。
「自分自身は一番手っ取り早い被験者だからな。安心しろ、本当に危険はない」
クロモドのその言葉の後に、アエルロトの言葉は続かなかった。
何かに耐えるように口をつぐんでいた。
「ああ、もう始まっていたのか」
蔦のような生物はアエルロトを餌だと判断したのか、説明通りの動きを開始していたのだ。
快楽に導くための動きを。
ブーツが脱げてしまった右足の表面、鎧や服に覆われていない腕や腋、服の合わせの隙間。
先端のいくつかが素肌を見つけてはそこに触手を這わせていた。
「鎧が邪魔か……服も汚したくなければ脱がせてやるが、どうする?」
クロモドがそう訊ねると、微かに顔を赤らめ呼吸を乱しながらも、アエルロトは口を開いた。
「どうせなら、あなた自身が、してくれませんか……あなただって、いい年の男性なのだから、まったく欲求がないわけでは、ないのでしょう?」
あとでこの植物で処理するつもりなら、自分としても変らないはず。いやむしろ、自分だからこそのいい思いをさせてみせると言わんばかりに、アエルロトは熱を帯びた瞳でクロモドを見つめた。
「……断る」
それだけ言って、腰の鎧に手をかけ、その下に穿いていた下衣の留め金を外した。
器用に触手に動きを命じながら、下着まで剥ぎ取ってしまう。
改めて腿に撒きついた蔦が、下腹部のほうまで這い上がっていく。
「このまま、見ているつもりですか?」
「そうだな、研究の成果を他の人間でも観察してみたいとは思っていたところだ」
視線を外さないクロモドを見上げて、アエルロトはどこか観念したような表情になっていた。
「気が変ったら、いつでもこのグロテスクなものと交代してください。それと」
びくり、と体が震えて声が止まる。少しずつ反応し始めていたアエルロト自身を、先端のひとつが咥え込んだのだ。
「……っ、できれば、床ではなくて……せめて、ベッド、で」
「……」
身をよじり、声を抑えながら絞りだすように懇願する姿に、クロモドは一瞬我を忘れた。
そうこうしているうちに、別の先端が――雄としての主張をしているそれが、獲物を快楽へと導く最適な場所を求めて、入り口探るように内股を撫で回していた。
獲物を傷つけずに目的を達するためなのか、少し粘り気のある液体が先端から零れ落ちている。それが肌の表面を濡らし、窓からのわずかな月明かりに照らされ、艶かしく滴る。
絡み付く蔦はただ獲物を食らいやすいようにと、アエルロトを床に引き倒し無理やり足を広げさせていた。
「夜這いするような卑怯な者に、情けは、かけてもらえません、か」
アエルロトの、諦めたような声と同時に、先端は探り当てた入り口をゆっくりと押し広げ入り込んでいった。
「んぁっ……、あぁ……っ!」
体を強張らせ声を上げたアエルロトに、クロモドははっとする。
一瞬、何を言われていたのかも忘れて放心し、思考が止まってしまった。
だが、仰け反ることで床に肘などを打ち付けてしまっている姿を見て思い出すと、すかさずその生物に命じた。
「ベッドに上げてやれ」
ずる、ずる、とゆっくりと音を立てて、複数の蔦がアエルロトの体を引きずり始める。
動きのタイミングが合わないのか、内部に入り込んでいる先端が構わずに手順を進めているせいなのかはわからないが、動くたびにアエルロトの体は震え切なそうな呻きが漏れる。
ベッドの上に持ち上げる段になると、ただ見てはいられずに、体重を少しでも支えてやろうとクロモドも手を添えてしまった。
触れた肌は熱く、汗のためかしっとりとしていて、まるで指先が吸い付いてしまうかのように感じた。
人ではないものに犯されている事実を見たくないのか、アエルロトはきつく目を閉じていた。
そうして抗わずに、ただされるがままになり始めたのを見て、クロモドはふと思った。
もしかしたら、今アエルロトが思い浮かべている相手は、シュバルマンなのではないか、と。
二人の仲がどういったものだったのかはわからないが、「勘違いではない」と言って彼を引きとめようとしたシュバルマンよりも、「遊び」だと言っていたアエルロトのほうが、実は本気になってしまっていたのではないか、と感じた。
その事実から逃れるために、クロモドに鞍替えして自分をごまかしているのではないか、と。
「……アエルロト」
今にも達してしまいそうになっていたアエルロトに、クロモドはあえて声をかけた。
「アエルロト」
彼に絡みつく蔦ごと組み敷くような形で覆いかぶさり、クロモドはさらに呼びかける。
「……名前、呼ばな……で……」
喘ぎながらも僅かに首を振り、アエルロトはそれを拒絶した。
「なぜだ?」
「私……自身を、求められたく……な」
話している間にも、体内で暴れていた先端は動きをやめていない。
言葉を紡ぐ途中で、最後の仕上げとばかりに突き上げられ、さらに自身を包み込んでいたモノに促されて、アエルロトは声も抑えられずに果ててしまった。
「……はっ、はっ……、は……あぁっ」
整わない呼吸がさらに阻まれ色めいた声が漏れる。
目的を達したモノたちがアエルロトの体から離れた瞬間だった。
先端から染み出ていた液体は最中にも出続けていたのか、ねっとりと糸を引きシーツにも染みを作っていった。
「おまえ自身を求められたくない、というのはどういうことだ? あいつに遊びだと言っていたことと関係があるのか?」
クロモドは訝しく思いついそう訊ねてしまう。
「聞いてらしたんですか……」
珍しくアエルロトが決まり悪そうな顔をする。
クロモドはただうなずいた。
「最中に名前を呼ばれてしまうと、遊びではなく本気で求められているような気がしてしまって、逆に気が削がれるんです」
呼吸も落ち着き、普段の態度を取り戻したアエルロトは、そういった遊びに慣れているとでも言いたげな得意そうな顔に表情を変えて言い放った。
「それで? 私を襲ったということは、その遊びをシュバルマンとではなく、私としたいということか」
クロモドの側も、相手のペースに乗せられないよう、心を静めて確認する。
「ええ……そうです。なんなら、このまま今ここで試してみませんか」
瞳を覗き込んでそう囁きながら、アエルロトの手はすでにクロモドの服をまくり上げていた。
下衣の縁にそうように指を滑り込ませ、下着の中にまでその指先を伸ばす。
何か働きかけるまでもなく、そこはすでに硬くなり熱を帯びてきていた。
「もうごまかせませんね。異物に犯される私を見て興奮していたんでしょう……遠慮はしなくていいんですよ」
熱をさらに煽るかのように指を這わせ、もう一方の手でクロモドの手を掴むと、先ほどまで異物に支配されていた入り口へと誘う。指先にとろりとした液体が触れ、クロモドはぴくりとその手を振るわせた。
「あなたがけしかけたアレのおかげで、すぐにでも挿れられる状態ですよ。まったく、趣味の悪い先生ですね……」
自身の体の変化を悟られ、さらに軽く同情するかのような目で責められて、冷静さを取り繕えなくなったクロモドは、それ以上の悪態をつけないようにと、口づけで黙らせた。
いつ終わるかもわからないゲームの始まり。
遊びを終わらせるために始められた遊び。
人を縛るのに、術法陣はいらない。
言葉と体だけで、簡単に囚われる。
……でも、本当に囚われているのは、どっち?
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まじすんませんいろんな意味で。
触手とか、性的なアレとか、どの辺まで細かく描写したほうがいいのか相変わらず悩むw
好きな人から見れば物足りないだろうしなぁ、というできになってしまった気が。
で、差分なんですが。
最初は脱がされた後辺りに持ってこようかと思ったんですが、ここのblog文章は平気みたいだけど画像は18禁とかちょっと厳しい? ようなので、直接見える状態では貼れないなぁというのと、微妙にシチュからずれてる(話の内容では脱がされた後だと床に押し倒されてる状態にしてしまった)ので、文章内に挟むのはやめました。
で、サムネ小さくしても微妙かなと思ったので、リンクだけ貼っておきます。
こちらはちょっと下脱げたりしてるので、開く際は背後に注意で。
まあモザイクかけてあるというか、詳細な描写はそもそもしてないんですが。一応ってことで。
★触手×ロト差分
次こそはバル×ロトの最初のやつを書くか描くかしたい……。
ロトの過去を描くころまでにはもうちっと漫画描けるようになっておきたいなぁ(ってそんな短期間でなれるもんでもないだろうけど)。

